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あなたは特別

第3章 私は特別?





「もっ…だめ…だ………おれの…ちんこ
 勃たなくっなる」


4回目で直也は私の口から自分のモノを抜いた



「そんなに怒るなよ
 あれは不可抗力なんだから」



自分のモノを手で守りながら
必死に弁解する直也が可愛らしく見えた



「へぇ不可抗力にしては
 ちゃっかり高峰にパイズリしてもらう
 なんてねぇ」



私の嫌味を軽くスルー



「俺は里穂さんが特別って言ったでしょ?」



こうゆうことを言うから
すべてを許したくなるのが私の性分



「俺と結婚して?」



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