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「あんっんっ………んふっ…」



口から漏れる吐息を社長の舌に絡め取られる



「やっ………んんっ…………きも…ち………いっ」



気づけばそんな言葉が出ていた





直也以外で感じたのは初めてだ




「しゃ…ちょ…」



自分から社長の首に腕を回していた




社長は私を上にし座らせた