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カラダノカンケイ

第2章 センセイ、アノネ




18歳の高校生の私、真子(まこ)と

25歳の先生、慎也(しんや)





「んー!終わったあ!」

追試に追試を重ねた私に課せられた課題を
終わらせ大きな伸びをした





「おー、終わったか、お疲れー」

プリントの束をペラペラ確認するのは
この学校で2番目に人気のある先生




「おっし、おっけー
 帰っていいぞー」


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