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安「亮、どゆこと？」

『由希ちゃんとすばるくんに、もう一人幼なじみいるやん？』

安「あぁ、今日本にいないってゆう？」

『おん！たぶん、昨日言ってたんそいつのことやと思うねん！』

安「仮にそうやったとして、なんでそいつに会えるん？日本にいないんやろ？」

『帰ってきてるんやって！』

安「ほんま！じゃあ会えるやん！」

『せやねん！』

渋「亮ぉー」


すばるくんが戻ってきた


『あっ、すばるくん大丈夫？死にそうな声しとったで？』

渋「んー、とりあえず生き延びたでー？由希、なんやって？」

『なんか、幼なじみが帰ってきてるゆうてたで！』

渋「拓がっ？ほんまかっ！」

『拓さん言うんや！』

渋「おん、椎葉拓や！」


すばるくんめっちゃうれしそーやな〜


『拓さんとは連絡とれるん？』

渋「おんー、久々にしてみるかー！」




すばるくんは電話をかけた