ひみつのARASHIC☆
第15章 潤 ~幼馴染~
急いでご飯食べて、着替えて…
学校にいける状態になりました。
「ほんと、みきは遅いんだから!」
「潤が早いの!」
そう、私が遅くて、潤が早い。
だから、2人でいると、丁度いい。
…なんて、思ってる私。
学校に着くまでが、私と潤が2人でいられる時間。
私の大好きな時間。
学校に着いたら、潤はみんなの人気者だから。
「ねぇ、潤。」
「ん?」
「私ね…「あ!最悪……」」
…また、言えなかった。
何回目だろう?
何回、失敗した?
告るのに。
潤は、いつも邪魔する。
私の気持ち、知ってるくせに。
学校にいける状態になりました。
「ほんと、みきは遅いんだから!」
「潤が早いの!」
そう、私が遅くて、潤が早い。
だから、2人でいると、丁度いい。
…なんて、思ってる私。
学校に着くまでが、私と潤が2人でいられる時間。
私の大好きな時間。
学校に着いたら、潤はみんなの人気者だから。
「ねぇ、潤。」
「ん?」
「私ね…「あ!最悪……」」
…また、言えなかった。
何回目だろう?
何回、失敗した?
告るのに。
潤は、いつも邪魔する。
私の気持ち、知ってるくせに。