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あいつをとめて

第2章  波乱の予感





「よぉ☆うさちゃん」





うぉっ みつっまだいたかっ




「あっあたし忘れ物したから先帰ってて!」





よし!これで時間稼げば…





そして浮かれ気味に教室に入った










あたしはまたまた油断していた



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