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レイプ タクシー

第2章 絶望

私は現実に戻る。

男が私の上に乗り、上下に動く。

「いやああああああ!!」

私は現実を再び認識した。

私、レイプされてるんだ。

ごめん。パパママ
ごめん。叔母さん。

私は身体の痛みではなく、心の痛みでは
涙が溢れかえった。

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