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新章イケメン大奥〜逆ハーレムの世界

第16章 最終章〜sweet&sweet2〜

火影のしなやかな身体が
私の脚の間に割り込んでくる。

あぁ…火影…

私の中心に熱い塊が触れると
疼き切った私の女の部分が
またさらに火影を求めて蠢き始めた。


「挿れるよ…」


火影が挿入ってくる…
ゆっくりゆっくり私の中を突き進むと
一番奥に触ったところで
ピタリと止まった。

あぁ、これが火影…
なんだか身体は疼いているのに
心は帰るべき場所に帰ったような
安心感でいっぱいだ。

すると…


「なんだかやっとここに
帰ってきたって感じがする…」


と、ため息交じりに
火影が私と同じことを言った。


そういえば緒形さんの診察で
火影はぴったりだったって
言っちゃったんだっけ…///

初めての時からこうなることが
決まっていたみたいだな。

火影とは何もかもがぴったりなんだ。
身体だけじゃなくて心も…

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