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第14章 メール_13(R-18) それでも、いい?

03/03 11:22
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件名 : 自分の成長の起点と、早月とのエッチ

大学4年の時、院入試の関係でしばらく会えなかったの覚えてる?でも一回途中で会ったこと覚えてる?

早月、勉強のフラストレーションで明らかにイきたがっていた。自分もしたかった。

乳首いじると誘発されたかのように早月は俺の上で腰をふってた。その姿が一生懸命でかわいかった。イく直前なんか快感の虜のような姿だったんだ。

乳首いじりすぎるとウザいと思って、その加減も分かりきったつもりでいた。

早月がイく瞬間「アゥ!ウ…」って声がいまだに耳に残ってる

先日の話とかぶるけど、さらに正面でおんぶした状態(←体重増えたので禁止令)でイくのを発見したときは嬉しかった。早月をまた調教した気分でいたから。

本当はもっとイッパイ早月を調教して、それこそ官能小説の世界じゃないけど「俺がいないとダメな体にしてやる!」って気分でいた。

でも、院の1年で別れが来た時「あぁ、変わるのは自分だな」って痛感した。

若造がいいように勘違いしてた、でも早目に目が覚めて良かったって思ってる。

成長したかは別として、早月とのエッチと自分の成長の起点は、切っても切れないんだよ
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03/03 14:05
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件名: RE: 自分の成長の起点と、

そう思っていただけたのなら、よかったです。

先週の金曜日の夜に電話もらったあと、いままで言ってくれたことが全部今の川ちゃんの気持ちなんだなぁ、と、唐突にストンと納得できたのよね。
まぁ、そういうことです。

で、そろそろ時間を指定していただきたいのですけど?
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