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イケナイ関係

第16章 ドキドキの修学旅行

部屋の前に着く

「ここだ…。ビックリするだろうね」

緊張しながらドアをノックすると、一人の男子が出てきた。

「…何か用?」

陽菜は、その男子の顔をみるなり、素早く玲奈達の後ろに隠れた。

陽菜…?

女子「へ、部屋にお邪魔していいかな?
皆でゲームとかして盛り上がりたいなって」

「おっいいねぇ!他の奴らに聞いてくる」

男子は、部屋へと戻った。

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