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姉さんに夢中

第2章 寝顔でオナニー

リビングに戻ると姉さんは目を覚ましていて、ついたままだったテレビを見ていた。

「部屋に行ってたんだ・・いつの間にか寝ちゃってたよ」

「うん・・声かけたけどぐっすりだったから・・」

「寝顔に見とれた?」

ギクッ!?

「冗談よ♪ねぇお腹すいた?」

見透かされているようで顔を見れなかった。

「母さんたち夕飯食べてくるつもりじゃない?もう・・いつもの事だけど・・なんか作るね?」

「うん・・じゃあ俺風呂掃除してくるわ・・」

「そうして♪助かるぅ♪」

なんか気まずくてリビングをあとにした。

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