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姉さんに夢中

第4章 リップでオナニー

今日は休日。

昨夜は、姉さんのアソコの匂いを初めて知った興奮で、なかなか眠れなかった。

リビングに降りたのは10時を過ぎた頃だった。

「・・おはよう・・」

リビングには母さんしかいなかった。

「朝ごはん食べる?」

「ん~いいや・・・父さんと姉さんは?」

「父さんは会社、お姉ちゃんは塾に行ったよ。」

「ふぅ~ん・・」

「母さんこれからおじいちゃんのところに行くけど、一緒に行く?」

「いや・・行かないけど、どうしたの?」

「喜一おじさんと明子おばさんと、たまにはおじいちゃんの顔でも見に行こうかって約束してるの。」

「俺パス・・いってらっしゃい・・」

喜一おじさんと明子おばさんは、母さんの兄さんと妹だ。
何故俺を誘う?
ソッコー辞退した。

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