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「りょうやくん、さきお風呂入ってて…」

『うん。』

(裸は見られたことあるけど、やっぱり恥ずかしいよ…)
と思いながら、タオルで全身を隠し、
湯船につかった。


『ひな、誰もいないんだから、もっとこっちこいよ。』

「ｳﾝ……」

『おいで？』
(かっこいいから行きたくなるよっ///)

(耳元で)『俺に裸見せんの嫌なの？』

「ちがう…恥ずかしいだけっ……」

『きれいな胸、見して？』

パサッ…