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好きだよ…

第2章 メンバー飲み

Jyunn side

俺は見守るつもりだった

相葉くんが
ニノとリーダーが話してるところに走ってった

翔くんがずっと耐えてた

肩を震わしてた

不覚にも可愛って思った。

翔くんの恋を応援したくなった

そんとき
大「翔くん、一緒にお酒買いに行こ?
 だめ?(´・ω・`)」
翔「ドキっ!さ、智くん!
 ううん。いいよ!行こ!」
相「あ、リーダー!5人分は2人で重いよ?
  俺も行く!」
二『お、おれも…』

でも、こんな可愛い翔くんを
俺だけが知っていたいって思った。

リーダーになんか気が回らないくらい
こっちを向かせてやろう

でもそのためには
まず、リーダーとニノが
くっつくかしてくれないと無理だな

ならニノに協力しよう! 
この機会がチャンスだ!

松「相葉くんと翔くんとリーダーで
 行っといで!ニノはご飯作んの手伝って」
大「ニノ、3人で行ってくるよ、
  松潤手伝ってあげて」
二『…はーい』

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