テキストサイズ

好きだよ…

第6章 翌日

「そっか、俺寝てる時キスしちゃったか」

翔「なんで知って……( ゚д゚)ハッ!」

慌てて口おさえてるけど
もう遅いよ?(笑)

ほんと
可愛いなぁ



「キス、嫌だったよね………
 でも翔さん、遊びじゃないから
 ほんとだよ、この気持ちに嘘はないよ
 ほんとに好きなんだ
 リーダーのこともあって
 まだ考えられないかもだけど
 俺、待ってるから」

俺の意志は伝えた

翔「べ、別に嫌じゃなかった
 でも、もうちょっと待って、
 気持ちの整理つくまで」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ