テキストサイズ

好きだよ…

第1章 プロローグ

masaki side

昨日の帰り
リーダーと飲みの約束をした

それが楽しみで今日の収録を楽しみにきた

リーダーは寝てて
俺が来たことには気づいてなかったけれど

ニノが来て、
リーダーを起こした。

あん時の顔はやばかった!

ニノがリーダーを誘った

でも俺は知ってる
ニノとリーダーが想い合ってること
でも伝えられずにいることも

それでもオレも好きだから
ニノには負けないから

少し意地悪だけど
「ダメだよ、ニノ、
 リーダーは今日オレと飲むんだから」

って言った

ニノは悔しそうな顔をしてた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ