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もし、また此処で巡り逢えたら。

第3章 朝の憂鬱

神「行ってきまーす」





今日から編入する城島学園は寮制





一人には勿体ない広々とした空間から





一歩踏み出して





私は玄関の扉を閉めた





神「えっと…確か此処をこう曲がって…」





寮からうろ覚えの通学路を進んでいく





迷子になっちゃったり(笑)





…なんてね




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