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あのね。

第2章 -はじめての-


「適当に座って、お茶持ってくるわ」
「おかまいなくー。」

(ふーん。意外ときれいにしてある)

みおはベッドの下を覗きみる

そこに尚哉が戻ってきた

「みお?なにしてんの?」

「えっ!あー。エロ本とかないのかなー?って」

「ばーか。ねーよ。
あったとしても、もっとわからんとこに隠すわ!!」

呆れた顔をして尚哉は言う

お茶を机の上に置き
尚哉はみおの隣にすわった

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