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あのね。

第2章 -はじめての-


付き合いはじめた2人 

だが、学校では
今までと同じ

なにか変わったとしたら
尚哉が、送り迎えをしてくれる
ことぐらいだ

そして、今日も家まで送ってくれる

家の前に着いた

「じゃあね、なおちゃん。
また、来週学校でね。」

みおは家の門をあけようとしたとき
尚哉が口を開いた

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