俺のウサギちゃん
第14章 後悔
「まぁまぁ、聞きなよ。
男はね、エッチな気分になると おチンチンが大きくなるんだよ。
2倍くらいかなぁ?
これを勃起っていうんだけど知ってる?」
「それくらい、知ってます!」
あたしは、子供扱いされた事に腹をたて半ばヤケになって答えていた。
「そうだよねぇ〜。
こんな事ぐらい学校でも習うよね。
じゃあさ〜
女の子も気持ち良くなって興奮したらアソコが勃起するって知ってた?
男ほどは、大きくならないけどね。」
それは…知らない…。
あたしは、答えられなかった。
「可愛いねぇ〜
何にも知らないんだぁ〜…。」
「………。」
ケタケタと笑うニコちゃん…。
あたしは、この人に付いて来るべきじゃなかったのかもしれない。
気が付けば、目の前には小さな御堂のような建物があって行き止まりだった…。
男はね、エッチな気分になると おチンチンが大きくなるんだよ。
2倍くらいかなぁ?
これを勃起っていうんだけど知ってる?」
「それくらい、知ってます!」
あたしは、子供扱いされた事に腹をたて半ばヤケになって答えていた。
「そうだよねぇ〜。
こんな事ぐらい学校でも習うよね。
じゃあさ〜
女の子も気持ち良くなって興奮したらアソコが勃起するって知ってた?
男ほどは、大きくならないけどね。」
それは…知らない…。
あたしは、答えられなかった。
「可愛いねぇ〜
何にも知らないんだぁ〜…。」
「………。」
ケタケタと笑うニコちゃん…。
あたしは、この人に付いて来るべきじゃなかったのかもしれない。
気が付けば、目の前には小さな御堂のような建物があって行き止まりだった…。