俺のウサギちゃん
第19章 追憶の御守り
「…ありがとう広兄。あたしのこと大事にしてくれて…これからも、あたしのお兄さんでいてくれる?」
「もちろん…お望みとあらば、禁断の兄妹愛も大歓迎だぜ。」
ドキッ!…///。
広兄は、こうしていつもあたしをドキドキさせるんだよね。
眼鏡の奥の瞳が優しくて、チャラケてるかと思えば頼り甲斐があって、ちょっぴりエッチだけど楽しくて、一緒にいると安心したんだ。
「しかし、みみちゃん本当に綺麗になったよ。赤石くんといい恋してるんだな。」
「えっ…///。
ありがとう…いい恋してるかは分かんないけど、俊くんが大好きなんだ〜
初めての彼氏だから、よくわかんないことだらけだけどね。」
「ノロケかよ〜!幼くて泣き虫だった、あのみみちゃんがなぁ〜。俺も歳とったな〜…。」
「もちろん…お望みとあらば、禁断の兄妹愛も大歓迎だぜ。」
ドキッ!…///。
広兄は、こうしていつもあたしをドキドキさせるんだよね。
眼鏡の奥の瞳が優しくて、チャラケてるかと思えば頼り甲斐があって、ちょっぴりエッチだけど楽しくて、一緒にいると安心したんだ。
「しかし、みみちゃん本当に綺麗になったよ。赤石くんといい恋してるんだな。」
「えっ…///。
ありがとう…いい恋してるかは分かんないけど、俊くんが大好きなんだ〜
初めての彼氏だから、よくわかんないことだらけだけどね。」
「ノロケかよ〜!幼くて泣き虫だった、あのみみちゃんがなぁ〜。俺も歳とったな〜…。」