俺のウサギちゃん
第23章 もう、待てない…
あたしは、後ろを振り返って俊くんを見つめて微笑んだ。
俊くんも、あたしを見つめてはにかんだように笑う。
「みみちゃん…
やっと…やっと会えた!
本当に会えたんだな。
俺がどんなに嬉しいかわかる?
昔から…今でも…これからも…
ずっと、俺はみみこが好きだ。」
俊くんが、目をウルウルさせてて
可愛いって思っちゃった。
あたしは、思わず俊くんの首に手を回してぎゅうって抱きしめた。
「俊くん…
やっと会えたんだね。
あたしなんかを見つけてくれて…
ありがとう。
あたしも、俊くんに会えて嬉しいよ
きっと…昔から…
それから今も…これからも…
好き…
俊くんが大好きみたいなの。」
俊くんは、目を見開いて驚いた顔を見せた。
でも、すぐに色っぽく匂うように笑うと
ぎゅうって苦しいくらい抱きしめて
そっと体を引き離した。
耳からうなじに大きな両手を入れて
あたしをまた引き寄せると
噛み付くような深いキスされ
ゆっくりとベッドに押し倒された。
俊くんも、あたしを見つめてはにかんだように笑う。
「みみちゃん…
やっと…やっと会えた!
本当に会えたんだな。
俺がどんなに嬉しいかわかる?
昔から…今でも…これからも…
ずっと、俺はみみこが好きだ。」
俊くんが、目をウルウルさせてて
可愛いって思っちゃった。
あたしは、思わず俊くんの首に手を回してぎゅうって抱きしめた。
「俊くん…
やっと会えたんだね。
あたしなんかを見つけてくれて…
ありがとう。
あたしも、俊くんに会えて嬉しいよ
きっと…昔から…
それから今も…これからも…
好き…
俊くんが大好きみたいなの。」
俊くんは、目を見開いて驚いた顔を見せた。
でも、すぐに色っぽく匂うように笑うと
ぎゅうって苦しいくらい抱きしめて
そっと体を引き離した。
耳からうなじに大きな両手を入れて
あたしをまた引き寄せると
噛み付くような深いキスされ
ゆっくりとベッドに押し倒された。