俺のウサギちゃん
第25章 お客様感謝祭 Ver.1
ななみは、そう言ってくれたけど罪悪感で一杯になる。
あたしからバレるんじゃなくて、自分から言った方がいいもん。
あたしって…バカ正直。
一人反省してたら、ななみが頭をポンポンて撫でてくれた。
そんな一部始終を見てたらしい俊くんと、勇介くん
「お前ら見てたら、なんか妬くわ。藍川が、女でよかったよ。」
俊くんが、ボソリと呟いた。
「ななみが、男の子⁉︎
……ななみとなら、結婚するよ。あたし♡ 」
あたしは、ポワンと想像してしまう。
「僕が男な〜…。もちろん、みみこと結婚する♡ 」
ななみも、ノリノリだね。
「「それは困る‼︎‼︎ 」」
俊くんと、勇介くんが声を揃えて言いきった。
君たちも、相性バッチリじゃないか。
あたしからバレるんじゃなくて、自分から言った方がいいもん。
あたしって…バカ正直。
一人反省してたら、ななみが頭をポンポンて撫でてくれた。
そんな一部始終を見てたらしい俊くんと、勇介くん
「お前ら見てたら、なんか妬くわ。藍川が、女でよかったよ。」
俊くんが、ボソリと呟いた。
「ななみが、男の子⁉︎
……ななみとなら、結婚するよ。あたし♡ 」
あたしは、ポワンと想像してしまう。
「僕が男な〜…。もちろん、みみこと結婚する♡ 」
ななみも、ノリノリだね。
「「それは困る‼︎‼︎ 」」
俊くんと、勇介くんが声を揃えて言いきった。
君たちも、相性バッチリじゃないか。