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宇宙人みいつけた

第3章 恋とは



美智子「この部屋好きに使っていいから
足りない物は近い内に買うとして」

真宙「何も必要ないよ」

美智子「でも」

真宙「必要な物は…ほらっ」

美智子「何それっ、マジック!?」

真宙「特殊能力だよ、まぁ簡単な物しか
出来ないけど」

美智子「へぇ~」


心を読む能力に加え
思い描いた物を形にする事が出来る
特殊能力

見た目、本当に普通の男の子だったが
こういうのを目の当たりにすると
本当に宇宙人なのだと
わからされた


美智子「電気消すよ」

真宙「うん」

美智子「おやすみ」

真宙「おやすみなさい…」

美智子「…」


色々な事があったが
無事、一日を終える事が出来た
だけどこんなのはまだ序章、始まりに過
ぎなかった


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