テキストサイズ

溺れる電車

第4章 罪作り




「また、感じてる」



意地悪に笑う。



「だって…、気持ちいいんだもん」



私は、M字開脚をさせられて、じっくり見える形となった。


恥ずかしい…。



私を目をそらして、油断していた。




ブーーーー




いきなり、スイッチが入った。




「んっぁっぁん!!」




「油断はダメだよ?」





クスっと笑う。




「んっぁっぁん・・・あっぁん」



「まだまだなんだけど?」





そう、嬉しそうな顔で言うと、


いっきに振動を「強」にした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ