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「……っ
あ……ん……あっ………」



翔ちゃんの激しい動きに、必死に耐える。

か、体がバラバラになっちゃいそうだよ……！




「……っ　キッツ……」



翔ちゃんの甘い声が漏れる。



「……彩、まだイくなよ。
全然満足できてねぇ」





耳元で、低い声で囁かれるから

ゾクゾクして、ますます翔ちゃんのものを締め付けてしまう。



………天国にいるみたい。

やっぱり翔ちゃんは最高だ。







「……も……ダメ……！」




イくなって言うけど

もう何度も絶頂に達してる私。


翔ちゃんの顔が歪んで

私はその背中に回した手に、ギュッと力を入れる。




「……あっ……！
………翔ちゃ………っ」


「…………っ 」




翔ちゃんも私を強く抱きしめて


強くキスしながら同時に果てた。