テキストサイズ

世界で一番愛する人へ

第19章 *見送り*

翔「遅いよ〜!2人で何やってたんだよ!」
『別に〜』

ひ「それじゃ。」
雅「うん。」
智「頑張ってね。」
ひ「もちろん。」




そんな感じで、ひなはニューヨークへと旅立った。
その胸元には、俺が着けたネックレスが光っていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ