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再会の歌

第3章 メールと私の気持ち




「…っん」



目が覚めると部屋には窓から、太陽の光が差し込んで来ていた。



寝っちゃったんだ……



今、何時かを確かめようと、握った携帯を見た。



そこに映っていたのは、日付と時間と曜日と、それから…




一件のメールが届いた、という通知だった。

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