テキストサイズ

ゴミ収集車のイケメン達

第1章 燃える燃える 燃えるゴミの日男子

「ユミコ、ペットボトルはちゃんと洗って潰しといてくれよ!朝は俺だって忙しいんだから」


リビングから真也が言った。


え…資源ゴミもやってくれちゃうんだ。


「は〜い」


まっ、いっか。


私は朝が苦手。


ゴミ収集のイケメンとの恋は夢の中だけで…




おしまい

ストーリーメニュー

TOPTOPへ