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ゴミ収集車のイケメン達

第2章 リサイクルくる 資源ゴミの日男子

店内に入るとオープンしたばかりのサービスのせいかかなり混んでいた。


「二名様なら只今カウンターなら直ぐご案内できます」


店員はカウンターにしてくれとばかりにこちらを見ている。


「どうする?」


「和美がいいなら、いいよ」


凛子がそう答えたので


「じゃあ、カウンターで」


と快諾した。

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