テキストサイズ

ゴミ収集車のイケメン達

第2章 リサイクルくる 資源ゴミの日男子

その頃だ。


二人組の男性が私の隣側の席に案内された。


少し広げ過ぎていた、食べ物を寄せる。


すると


「すみません、お気遣いなく」


と聞き覚えのある声で言われた。


「いえ…あ…」


なんと、隣に座ったのは…


資源ゴミ収集のお髭のお兄さん!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ