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ゴミ収集車のイケメン達

第2章 リサイクルくる 資源ゴミの日男子

凛子が膝でつついた。


「誰?誰なの⁈」


小声ながらも、興奮気味だ。


「うちのゴミ収集の方」


「すごっ!偶然じゃん‼︎しかもイケメン」


チラチラ品定めしながら凛子が言うから、気付かれた。


「どうも、柳瀬です」


「高橋で〜す」


二人が自己紹介をしてきた。





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