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先生…

第1章 好…き?

叶うはずもない恋のせいで空気は一瞬重くなる

七寧「どうなるかわからんけど、応援しとるよっ」

佑賀「私も〜」

美由「…ありがとー」

このときの友達の言葉が嬉しいような
うまくいくわけないという不安のせいか
なんだか切ないような気持ちになる…


美由(はぁ…あっ今日は山本先生がグラウンドでサッカーする日だ‼︎見たいなぁ…
部活やすもーかな…)








なにもできない自分に胸の奥がむずがゆくなる

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