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俺は、お前を妹として見れない

第3章 通学路で過激なキス!!

「…さっきは…あんな酷いこと…言って…ごめんなさい」

「よし!止めてやる」

陽斗は、愛莉の手を握り、学校まで歩いた。

(陽斗のクラス)

今朝の通学路でのキスを目撃した男子が、声を掛ける。

「朝田!朝から見せ付けてくれるじゃん」

「今朝のあれ?別に見せ付けたわけじゃねぇけど」

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