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俺は、お前を妹として見れない

第8章 罰

部屋のドアを閉めると同時に陽斗は、愛莉の口の中に分厚い舌を入れる。


「ンンッ…くる…し…ンッ」


濃厚なキスを止め、愛莉の顎をグイッと持ち上げる。


「…あの男に触れられたところを教えろ!俺が綺麗に消毒してやる」

「…怒らないの?私…お兄ちゃんを裏切って、別の人と…」

「……」

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