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今日も明日も

第2章 そして私は恋に落ちたのです。

「そーいや、莉緒、この後空いてる?久しぶりに会ったし、お茶でもしない?」

お、まこちゃんからお誘いが。

「……奢ってくれる?」
「はいはい、莉緒お嬢様のために奢らせていただきますーw」
「やった、まこちゃん大好き!」
「……っ////」
「ん?どした?」

心なしかまこちゃんの顔が赤いような?
まさか風邪引いてる⁉︎

「い、いや、なんでもねーよ…」
「そう?我慢は身体によくないよ?具合悪くなったときは言ってね?」
「ん、そーする」





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