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宅急便に気をつけて。

第8章 デート?






「ほら、ついたぞ」


頂上までつくと、エレベーターのドアがゆっくりと開いた。




「わあ…高…」



窓から街を見下ろすと、小さなビルが沢山建ち並んで
綺麗な景色だった。




「こーやって見下ろすのって最高だよな…」

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