テキストサイズ

宅急便に気をつけて。

第2章 気になるあの人。







独り言を言いながら恥ずかしくては
のたうち回っていた。


「一目惚れ…ってこんな感じなのかな…」



私はイカ田さんを抱きしめたまま



目を閉じた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ