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宅急便に気をつけて。

第3章 苦い





ベッドから起き上がると歯を磨きながら
テレビをつけた。


「あっ、イカ田さん!またテレビでてる〜」


朝のワイド番組にイカ田さんがでていたことにより
私のテンションはMAXだ。


「お昼から仕事行かなくちゃなのに、これじゃ
準備できないよ〜…」

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