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宅急便に気をつけて。

第3章 苦い






そして色々と準備をしているうちに
あっという間に時計は12時を差していた。


「やばっ、早く仕事行かなきゃ!!」



テレビの電源を消し、ドタバタとドアの鍵を閉め
私は仕事場に向かった。

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