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宅急便に気をつけて。

第4章 苦い…




「ダメじゃねえだろ。こんなに喘いでるくせ…」


お兄さんは激しく腰を前後に動かした。




「あああんッ!!はあッッ///」




お兄さんはニヤニヤとした表情で
私の顔を眺めている.




そして


玄関の天井がかすんで見えた頃。
私は涙を流していることに気づいた。



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