テキストサイズ

宅急便に気をつけて。

第2章 気になるあの人。






「あっ、はーい!!」

ついにイカ田さんが我が家にくる!と
ウキウキしながら玄関のドアを開けた。


「ども、アカネコ宅急便です、
湯川さんで間違いでしょうか?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ