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学校生活

第2章 隣の席の男の子

「初めに、委員会から、決めていくね。」

爽くんが、始めた。

筒井さんは、黒板に書いていくみたい。

「まず、風紀委員やる人。手挙げて~男女一人ずつね。」

手が挙がり、簡単に決まった。

こうやって、いろんな委員が決まった。

私も、無事図書委員になれた。

香奈や由希も、なりたい委員になれたみたい。


こうして、1時間目は過ぎていった。

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