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最期まで…

第5章 〜記念日に〜

涼介は、病院食。私はコンビニ弁当。
二人で夕食を食べた。

涼介「ねぇ、ゆい…?久しぶりにヤろっか?」

ゆい『もぅ// 病人が何いってんの//?』

涼介「俺、自分のことだから、分かるんだよ。もう、俺には時間がないんだ…。」

ゆい『何いってんの…。涼介は、治るんだから!』

涼介「ヤらないで死ぬよりヤって死んだ方がいい。」            
ゆい『だから、治るものも治んなく…キャッ…//』

そんなことをいってる間にベットに引きずり込まれた。

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