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最期まで…

第7章 〜ありがとう、小さな命〜

ゆい『ねぇ…グスン…涼介…お腹に赤ちゃん居たよ…』

涼介「ほん、とか、、嬉しい、、、」


ゆい『ここに、居るんだよ…グスン…』


涼介「でも、、俺は、、会えないな、、、」

涼介は、お腹を触りながら、言った。

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