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最期まで…

第9章 〜その後〜

死ぬのはやめよう。

そう気をゆるめた時…、

ゆい『あ!!』

足を滑らせてしまった。

天罰がくだったんだ。死のうとしたから…。

そう思った時…、

一緒にいた知らない人が助けてくれた。


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