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最期まで…

第12章 〜笑顔とお礼〜

ゆい『私、さっき、自殺しようとして。』


母「え!?」


ゆい『涼介のいない世界で生きてても意味がない。だから、涼介とこの子…3人で暮らせばいいと思って…。』


母「辛かったわね。」


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