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魔女日記

第3章 27年 1月版



そして選手の練習終わりの午後。

とうとうその時。

友達と祈りながら…。

友達「だいじょぶ!ハルちゃんなら当たるよ!もうそんな気しかしない!!」

と、なんとも暖かい言葉。

列に並ぶ。もうすぐ発表される…。

ドキドキだ。


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