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双子のお兄ちゃん

第7章 確認




翠にぃは何も言わず 私の服を器用に脱がしていく


「…えっ?……翠にぃ…ちょっ……や…やめて!!」



私は驚きと恥ずかしさで手足をバタバタさせて叫んだ




「………静かにして」




翠にぃは いつもの翠にぃじゃなくなっていて 冷たい声でそう言うと 強引に舌をねじ込んで私の唇を奪った



クチュックチュッ




「……んっ…は……やぁ……」



私は必死に翠にぃから逃れようとするけど 翠にぃは全くビクともしない



それどころか 翠にぃはさらに私を掴む腕に力をこめる





クチュッ ピチャッ



「……ふ…んっ……あぁ…」





私は 抵抗することを止め 翠にぃに身を委ねた



すると 翠にぃは




「………フッ」




と笑って





右手を私の秘部へと滑り込ませた






「………んっ?!……」



私は翠にぃの口の中で 小さな悲鳴を上げた




そのままゆっくり 翠にぃは秘部を優しくなぞる






「……ふっ……んぁ……あ…」



私は何とも言えない快感に襲われて もっと触ってほしくて自分から足を開いた






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