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双子のお兄ちゃん

第8章 バレちゃった




この頃蒼にぃは忙しそうにしていて 行為をしたのは翠にぃ以来だった


でも 翠にぃとしたことは蒼にぃには言っていない



何だか話したらいけないような気がするから…







「……ねぇ…瑠璃…」



蒼にぃは 私に指を挿入して グチュグチュと音をならしながら聞いてきた




「…は…ぁ……な…に……?…蒼にぃ……?」




私は 必死に快感を耐えながら答えた















「……翠と……しただろ……」













「………え?」












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